Daycare放課後等デイサービスって?

放課後等デイサービスとは?

放課後等デイサービスは、6歳~18歳までの障害のあるお子さんや発達障害のあるお子さんが対象となる福祉サービスです。
利用時間は、放課後等とあるように学校が終わった後や夏休みなどの長期休暇に利用できます。
放課後等デイサービスは施設の設備、目的、提供されるサービスは多岐にわたり、リハテラスひだかでは運動と遊びを通じた療育サービスを提供しています。
家と学校以外の居場所をつくり、個別療育や集団活動を通して、友だちをつくることができるので“障害児の学童”とも言われます。

対象児童

  • 小学生~高校生*6歳~18歳 受給者証の交付を受けた児童

友達の輪に入れない、1人が多い、こだわりが強い、じっとしていられない、
集中できない、突発的な行動をとる、体の動かし方に不器用さを感じるといった
お子様の成長についての不安はお気軽にご相談ください。

リハテラスひだかについて

「リハテラスひだか」は、「運動が苦手かな?」「細かいことが苦手かな?」というお子さんの『運動の発達』や『感覚』を遊びを通した運動の中でトレーニングし、『感覚の統合』を促します。
運動・療育を通して前向きで明るい精神を育み、自信とチャレンジ精神を身に着けてもらうことを目指し、子供の「できた!」「やった!」という楽しさを支援します。
また、ストレッチやトレーニングを継続的に行うことでリハビリ効果を期待でき、集団での運動や遊び、レクリエーションを通して友達との付き合い方や社会との関わりも学べます。

リハテラスひだかの目標

お子様ひとりひとり持っている個性や能力を十分に引き出し、学校生活や家庭内での生活を送るなかで、自らの意思や欲求に基づいて活動範囲を広くしていけるように支援していきます。
親御様や学校との連携もしっかり行い、『家』『学校』『リハテラスひだか』で子供さんの24時間の生活を把握し、どうしたら良いか相談しながら、お子様が成長できるようにしたいと考えております。
楽しく運動して「できた!」という喜びを通して、明るく前向きにな精神を育み、課外活動にも積極的に参加できるようになってもらいたいと考えています。
障害を持ったお子様・保護者様・地域に貢献し、みなさまの未来をアシストしたいと思っております。

トレーニング内容

専門家による指導

専門家の指導のもと、身体の問題や状態を把握し、解決するためのアドバイスやトレーニングを継続しておこないます。

道具を使ったトレーニング

それぞれのお子さまに合わせてメニューを作成し、バランスボール、トランポリン、跳び箱、鉄棒、縄跳び、ハードル、トレーニングラダーetc
を用いてトレーニングをおこないます。

Program標準的な日課(プログラム)

平日

学校終了後~
小学校までお迎え~登園、手洗い・うがい

15:00 ストレッチ・体幹運動(日替わり)
15:30 おやつ
16:00 レクリエーション
※(※:運動遊び・外遊び・自由活動・買い物レク・避難訓練・おやつ作り・調理実習・お誕生日会・季節イベントなど)
16:45 自由活動・宿題
17:15 帰りの会
17:30 降園・送迎
(保護者様によるお迎えも歓迎)

学校休業日

9:00 ご自宅まで~
10:00 朝の会、自由活動
11:00 ストレッチ・体操
12:00 昼食 / 自由遊び
13:00 宿題
14:00 レクリエーション
※(※:運動遊び・外遊び・自由活動・買い物レク・避難訓練・おやつ作り・調理実習・お誕生日会・季節イベントなど)
15:00 おやつ・自由活動
15:45 帰りの会
16:00 降園・送迎
(保護者様によるお迎えも歓迎)